田口くんが好きになった、あなたへ

 

 これは彼女に宛てた思いなので見たくない方は見ないようにしてください・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どうかどうかお願いです。

きちんと更正してこれからあなたが歩む未来で芯から幸せになってください。

 

田口くんが苦しまなくていいように。

田口くんがこれからの道をまっすぐに歩んでいけるように。

これから書くことは田口くんからしたらファンの分際で何かってなこと言ってるんだよって思うことかも知れません。

不快に思うファンがいることも承知で私の心の整理のために書かせていただきました。

 

私はずっとずっと擁護派でした。

それは彼女に好意的というわけではなくただ一重に田口くんに悲しい思いをさせたくなかったからだと思います。偽善者からの立場だったと思います。

好きな人をないがしろにされる気持ちはhyphenをしていて何度も味わったから

どけだけ悲しく悔しいか知ってるから

詳しくは書きません。書いても仕方のないことなので。

彼女にひどいことをする人、中には田口くんに直接手紙やメールで文句を言う人がいたことも知っています。

だからファンが田口くんを裏切ったこともあったのです。

私は田口くんに音楽は裏切らないとは言ってもらえても、ファンは裏切らないといってもらえない根本はここにあると思っています。

そんなくだらないことに時間をさく位なら田口くんのDVDみたいCD聞きたいと暢気に思ってた私だって本当は同罪なんです。知ってて知らないふりをしたんですから

 

だからこそ、その後ろめたさもあったからあなたを信じようと思った

勿論一番は田口くんが大好きになった人だからこそなんだけど。

 

ソロになっても彼女を公の場でののしる人、さげすむ人を田口くんの目に触れさせたくない、今回は前のような後悔はしたくないとさらに大きな声で私は賛成なんだよ、二人の交際を応援してるよと賛同者の振りをしていたのだと思います。

 

こんなに長い間田口くんが好きになった人だから

 

色々な黒い噂は流れてはきてもそれだってマスコミに踊らされた情報だと信じようとしていました。

写真に取られているのは彼女側のリークだってことも当時からのファンならみんな知っていたと思います。

私もその一人です。でも信じませんでした。

いくらなんでも田口くんがすきになった人がそんなひどいことをするはずがないと思っていたから


きっと幸せにしてくれる人なんだとずっとずっと信じていました。

 

私が彼女に望んだことはそんなに難しいことだったのでしょうか?


ステージの上の田口くんは私たちファンが独占してしまっているから。

 

ステージにいない田口くんは彼女に大切にしてもらいたかった。

 

お天気の日にはただ散歩がてら二人でのんびり歩いてほしかっただけ

雨の日には二人で傘を差し出せるような

 

オーシャンも一緒で

いつかその傍らには二人に授かった可愛い天使がいたらもっと良かったのに。

 

二人で夕飯の買い物をしてただ笑って。

普通の恋人、普通の夫婦でいてほしかったことはそんなに難しいことだったのでしょうか?

 

ステージ以外の田口くんにはお日様の下で笑っていたほしかっただけなのに。

 

田口くんがよく口にするようになった、トップになりたい。

それは二人の夢だったのかも知れない。

でもそこはどこのことだろうとずっと思ってた。

私の一番は田口くんで田口くんがすばらしいパフォーマンスをしてくれる、そこがトップ

だからこそその場所が私には見えなかった。

でもアーティストとしてその気持もわかる。

ならだからこそ、そこを目指すなら暗闇から目指すのではなくちゃんと陽の当る場所で目指してほしかった。


私が望んだのは。


普通の。

ただ極々一般的な、幸せでした。


ファンじゃない方からしたらこれを読んだら全部女のせいかと思うと思います。


でもならなぜ。

田口くんには彼女は黒いからだめだと言われる声はきこえてきても。


田口くんは黒いからはなれろと彼女に言う声は一切きこえなかったのか。


それでも信じてしまった、私もいけないのです。


だから。

もし田口くんがステージに返ってきてくれるのなら。

二人が別々の道で歩む以外はない、と思っています。


それでも田口くんが辛い思いをするのは火を見るより明らかなので。


彼女の交友関係から抜け出して、甘やかすんではなく、見守ってくれる真の仲間がいることを願わずにはおりません。


どうやってもファンはその位置には行けないのです。


どうか、どうか。

優しい田口くんが心をこれ以上痛めないように


幸せになってください。


田口くんが一緒にいれてよかった、といつかは思えるように。


あなたが田口くんを私達ファンではどうしても出来なかった幸せを与えてくれていた事実はどうしたってあるのだから


ありがとう。とは今はとても言えないけれど。