田口くんがくれたもの
私、あえてここは鍵をかけずに続けますね。
田口くんファンが騙してたのか、薬物から出来たものを見せられたのか、と怒っている姿を見て、仕方ないと言う感情の中にも何か喉がつかえるような違和感を感じました
悲しみ、悔しさとも違うもっと違う感情
語彙力がない私はうまく表現出来ないのが悔しいけれど、一番近いのは切ない、かも知れない。
私は雨の日になるとRaindropsが聴きたくなり、そして前よりも雨がちょっとだけ好きになった。
一個好きなものが増えた
カエルさんは幸せでしたか?と握手会の時に聞いたら田口くんは幸せだったよ。と笑顔で答えてくれた。
また、幸せも一個増えた。
ちょっと寂しいな。と思うとon the moonがききたくなった。そして田口くんの優しい唄声を聴くとすごく安心できた。
そして前よりずっとずっと月を見上げることが多くなった。
ファミリーさんたちと一緒にいる時に月が出てるとそれだけで嬉しくなった。
寂しさが一個減って、あったかい気持ちが一個増えた。
ライブの田口くんは本当に観客の隅々まで、一人一人の顔を目をしっかりと噛みしめるようにみていてくれた。
席が遠いファンも私をみてくれた、と思えるくらい、丁寧に、あたたかい瞳で。
撮影の時は一人でも近くで撮れるようにステージから躊躇なく降りてきてくれた。
ステージはアーティストさんとファンを区切る唯一の象徴
そんなもの、ないかのようにゆっくり確かめるように降りてきてくれた。ファンを信頼してくれているようで一瞬誇りにも思えた。
そして再びステージに戻れば綺麗な田口くん
田口くんのライブやイベントには間違いなく、あたたかく、優しい空間が広がっていた。
デビュー前から使用していたのかはわたしにはまだ判断出来ないけれど、そうだとしたら…
バカだな、なんで…と言う思いは消えないけれど。
あんなに会場の隅々のファンに身体全体で手を振ってくれた人がいたかな?
まるで一周でも多く回ろうと多くのファンに届くようにと外周をかけぬけてくれていたよ。
なるべく遠くのファンに届けとばかりにサインやボールを信じられないくらい遠くになげてくれていた。
身体いっぱいでピスフルで人文字作ってくれた。
まだまだ田口くんには優しく空間をいっぱいもらったんだ。
怒っている方、嘆いている方、失望している方、今も、もちろんこれからだって仕方ない感情だと思います。
でも気持ちが落ちついたら。
深く深呼吸をしてそれらの優しい時間や田口くんを思い出して欲しいです。
悪魔の、薬物に。
あんな優しいあたたかいものがつくりだせる力があるかどうか、一度だけでもいいので、振り返って見てほしい。
目があった、と思った田口くんを
一生懸命拙いギターをファンのために弾いてくれた田口を
いっぱいいっぱい手を振ってくれた田口くんを
触れ合えるイベントの時に優しくありがとう、と言ってくれた田口くんを
優しい目でファンをみてくれた田口くんを
あんな悪魔の薬がつくりだせる訳がないと
私は思いました。
あれは間違いなく田口くんが本来持っている、まぎれもない田口くんの真実の姿だったと。
いくら見ていない人に伝えても聞いてはくれないと思う。
でも実際田口くんから幸せを、もらった、優しさをもらった私達は覚えておくこと、幸せな気持ちになることができる。
聞いてもらえない人が大半なのはわかるけれどその大半の中の一人は私達が一人でも多く伝えることが出来たら。
耳を傾けてくれる人がいるかも知れない。
田口くんがくれた優しさは幸せは。
あんな薬につくりだせる訳がない。
これが私の違和感だったのだ。
今すぐとは言わないので。
落ちついたら
振り返ってみてください。
あの田口くんを薬なんかがつくりだせるのか。
もらった優しさや幸せが虚構だったのか真実だったのか。
もし一人でも虚構だとおもってた方が、真実だったと思ってくれたら私は嬉しいです。
kei☆kurikuri
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私からはご迷惑になる方もいらっしゃると思うので控えますね。
@kei_kurikuri