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色々な思い、気持があるなかで・・・

 

私は、ということです。

 

 

私はJTさんがこの世で一等好きだ

もちろん今も

 

友情とか恋愛とか好きにも色々あるけれど

そんなくくりなんてどうでもいいくらい

一等好き

 

今回のことは衝撃でもあり、なんとなくはぬけになっていたパズルのピースがパチンとあった気持ちにもなった。

 

私の中のJTさんが少しずつ少しずつ変わっていったのも事実だ

でも芯の部分は変わらず優しい、暖かい人柄の、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる大好きな人、それだけは変わらなかったから、少しずつTくん自身が変わってはいっても微塵も好きは減らなかった、むしろ増えたくらいだ。

 

ただ、私はJTさんがよく口にするようになった、トップがどこなのか、正直わからなかった。

JTさんが行くならついていく、とは思っていたけれど。

私の中のトップは常にJTさんだったから。それ以外のトップの景色は知らない。

それじゃだめなのかな?とも思っていた。

何千人といた、JTさんが大好きな人達の中のトップ、それではだめだったのかな。

と今でもふと思う。

以前のJTさんはそんな人だった気がするのに。

見えないものの、トップになりたがるようになったのは…ひょっとして…と思ってしまった。

これだって憶測でしかないのだけれど。

 

私はそんなステージ上の、芸能人としてのJTさんしか知らないただのファンだ。

だからこそ見えるもの、見えないものがあるのもわかってる。

わかった上で。

 

私は決めた。

 

Tくんの言葉を待とうと。

いずれしなくてはいけない、会見を聞くまでは結論を出すのはやめようと。

報道があったあの日。

初めは泣けなくて。

たぐ友さんに会った時、初めて泣いた。

 

報道は信じられないくらい加熱していった。

こんなにみんな、JTさんに興味があったのかと言いたくなるくらい

 

日増しに大きくなる報道

勝手な憶測で語られる、JT

 

それがJTさんの全てかのように

耳を塞ぎたくなるような、罵詈雑言

 

そして名前の後につけられる、容疑者という単語

 

私の心はぼろぼろになり眠ることも食べることも出来なくなった。

それでも同じJTさんを大好きな人たちがツイッターに鍵をかけ、肩寄せ会うように語るようになると一瞬は心が落ちついた。

 

でもそれはほんの一瞬のことで。

 

報道が加熱するたびに、意見が分かれ始める。

私だってそのうちの一人だ。

不安が不安を呼び、離れていくファン、怒り出すファン、悲しみにくれるファン、攻撃的になるファンも少なくなかった。

私はといえば、くくるとしたらお花畑と揶揄される部類に入るのだろう。

 

葛藤がないわけじゃなかった。

嫌いになれたらどんなに楽か。

 

でも私がずっと大切に見続けていた、JTさんがそれを許してはくれなかった。

考えても考えても出ない答え。

 

われ始めるファン。

 

でもふ、と気づいた。

 

私は。まだJTさんの言葉を一度も聞いてない、と。

 

あんなに毛嫌いしていたマスコミが流すものしか耳に、目にしてない、と。

なのに何故結論を出してしまっていたのかと。

 

こんな時にだけ流れる今までのTくんがこなしてきた仕事の、パフォーマンスの映像。

なぜ、私達がその当時、胸が張りさけるほど、土下座をしてもいいくらい欲しかった映像をその時はなんの忖度かは知らないが、絶対に流すこともなく、時にはTくんだけがいないように切りとられてしまっていた映像を。

こんな時だけ流すのか、と。

 

そんないい加減で、ご都合主義のメディアの言葉で私はJTさんを決めてしまうのか、と。

 

私もまたメディアに踊らされた一人だったのだ。

 

私の中のJTさんはこんなことしない。

それが今は私の、私だけの、たった一つの真実なんだと。

 

だから。

一瞬、気絶するほどの憎しみを向けた彼女のことも今は胸にしまおうと思う。

 

私はTくんが悲しむのが死ぬほど嫌だったから。

Tくんが好きになった人だから。

信頼したのだ。Tくんを幸せにしてくれる人だ、と。数少ない肯定派だった。

今も彼女のことを悪く言わなかった自分を後悔はしてない。

彼女の、話だってメディアからしか私はしらないのだ。

 

だから今は私の中の、JTさんを、信じる。

彼女はわからない。見てきてないのだから。

 

今は私の見てきたJTさんが全てなのだ。

 

そうすると、ストンと気持ちが楽になった。

 

JTさんの、言葉を聞いて怒るのか、悲しむのか、信じて良かったと喜ぶのかはわからない。

でも私の感情を動かすのはJTさんだけでいい、と思った。

今まで毛嫌いしていた、都合よく人を利用することが多いメディアの言葉で私の中のJTさんは汚されたくない。

 

私の見てきたJTさんを否定できるのも、肯定できるのも、また、JTさんだけなのだ。

 

お花畑と言われようと、今は信じ、万が一悲しむ結果になってもそれは私の責任で。

でもきっとどんな結果になっても私はJTさんが生きてくれる限り、好きな気持ちはかわらないし、もしステージに戻ってきてくれるのなら。

ついていく、と決めている。

これは私の揺るぎない決意、なのかな、と改めて…

 

JTさんとJTさんが大好きな人達に早く心が穏やかになる日が訪れることを祈りつつ…